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SATOP

Author:SATOP
共に33歳。

仕事もやめて迷走への第一歩。

どうなることやら。

貧乏旅行の節約生活ですが、
やりたいことはやる!スタンスで行きます。

お金が無くなったら帰ります。

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【458】メスキータを見てマドリッドへ

今日はメスキータを見てスペインの首都マドリッドへ向かう。


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起きてコルドバ一番の見所でもあるメスキータへ。


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塔に上ったりすることはできないが、9時からのミサに合わせて行くと無料で入場することができる。

普通に入ると8ユーロ/人かかるのでありがたい。


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ここはイスラム教とキリスト教が共存している建物。


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「円柱の森」と呼ばれる内部には850本もの柱が立っているが、以前は1,000本以上あったらしい。

礼拝堂が多く立派な作りだった。

主祭壇が区切られていたため、ちゃんと見られなかったのが残念だったが、横から覗き見た限りすごく立派そうだった。


宿に戻って朝食を食べてのんびりし12時頃チェックアウト。

バスターミナルに向かう。



マドリッドへ。

スペインの首都であるマドリッドは治安の悪い話もよく耳にはしていたので、ちゃんと緊張感を持って行動するようにしよう。


バスターミナルからまずは宿のあるエリアに移動しなければならない。


駅に行き電車に乗ろうとするもどのホームから乗ればいいのかイマイチよくわからない。

エスカレーターの近くでこっちであってるのかなーとまゆと立ち止まって話していると1人の女性が来たので


「マドリッド?」


と指を差して聞いてみると、


「そうよ!こっちのエスカレーターよ!」


とそんな感じのアクション。


言うまでもなく僕らは大荷物だ。

まゆはゴロゴロOSPREYにサブのバックパックにショルダーバッグ。

俺はメインのバックパックにサブのバックパック。

俺のウエストポーチはサブのバックパックにしまってあるのだが、それでも2人で5つものバッグを持っている訳だ。


荷物を持ってエスカレーターに乗り込みホームへ向かう。


すると急に止まるエスカレーター。


振り返って目線をエスカレーターの下におろすと、

なんだかエスカレーターに乗るところでドタバタと転んでいる女性4人組。


???


何か違和感を感じたがとりあえずエスカレーターが止まってしまったので、荷物を持って上がらないといけない。

先にエスカレーターに乗っていた「マドリッド?」と聞いた女性は戻ってきて、

下でドタバタと転んでいた女性達は上がってきて、

まゆのゴロゴロOSPREYを持つのを手伝ってくれた。

そんなに何人もよってたかって手伝ってくれなくていいのだが、ありがたい。


親切な人達だったね~。

そんな会話をしながらホームで電車を待っていたのだが、

荷物を運んでくれた彼女達の姿は視界から消えていた。


しばらくするとホームに電車が入ってきて乗車。

日本の電車のようにホームと乗車口が同じ高さにはなっておらず、2段ほど上らないといけないタイプ。

さっきのエスカレーターの一件もそうだが、こういう時にまゆのゴロゴロOSPREYはちょっと面倒である。

まゆのゴロゴロOSPREYを持ち上げて電車に乗り込もうとすると、

さっきの彼女達がやってきて再び荷物を持って電車に乗るのを手伝ってくれた。


同じ電車だったのか~と思ったのもつかの間、

発車寸前に周りにたくさんいるスペイン人達にアピールするかのように


「あら、乗る電車を間違えたわ!」


と言ってるような気がする大げさなアクションと声を上げてドタバタと電車を降り去って行った。。


???


彼女達はいったい何だったんだろうと思ったが、

すぐにハッとした。


スリ集団だ。


残念ながらセキュリティレベルをあげてる僕らは全てのカバンのファスナーにダイヤル式のカギをかけているのでそう簡単にはあかない。

一応何も盗られていないことを確認する。


スリ集団だとわかった後に一連の流れを思い出したらなんだかすごく滑稽な集団だったように感じた。

そもそも最初に「マドリッド?」と聞いた1人だった彼女は、

まずはエスカレーターで僕らの真後ろに乗って僕らのバッグ状況を先に確認する役だったのだろう。

が、エスカレーター手前でまさか急に僕らが止まるとは思っていなかったのだろう。

向かう先にはエスカレーターしかないのに彼女がそこで止まるのは不自然だ。

だから先にエスカレーターに乗らざるをえなかったのだ。

思い返すと道を聞いた僕らに対して取っていた彼女のアクションはどこか早くエスカレーターに乗って欲しそうだった気すらする。

そしてそのあとのエスカレーターの下で転んでいた彼女達。

そもそもちょっと転んだくらいでエスカレーターは止まらない。

基本的には非常停止ボタンを押さないと止まらないはずだ。

感じた違和感はこれだ。

そしてその瞬間から彼女達がまゆのゴロゴロOSPREYを持ち上げるまでの時間の早さ。

振り返っていた視線を前に戻してちょっとした時には彼女達はもうまゆのゴロゴロOSPREYを持っていた気がする。

実際僕らはエスカレーターの3/4くらいのところまで来ていたので、早くしないとすぐにエスカレーターが終わってしまうと思い急いでエスカレーターを上がってきたのだろう。

そして最後のバタバタと電車を降り去っていくシーン。

ズッコケ5人組と言う言葉しっくりき過ぎた。

結局彼女達はまゆのゴロゴロOSPREYを持ってくれただけなのである。



宿にチェックインして夕飯とワインを買いに行って宿でのんびり。



いやー、ズッコケ5人組おもしろかったなー
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